脱成長

資本主義の行き詰まり

 

成長イコール害

最近NKKのBS放送で脱成長というワードを目にした。私は10年以上前から同じ思いを現在まで持ち続けた男である。
今、人々は何かにつけNO1を目指そうとする。ただしNO1を獲得できるのはわずか1人である。あとは負け犬と化してしまう。

人々がNO1を目指すことにより地球環境も悪化の一途をたどってします。何もない時代に成長を求めることは理想かもしれないが成熟した地にさらに成長を求めたら環境汚染につながるし一生働き続けなければならない。また争いごとも増えるでしょう。争いごとが増えることによって環境汚染も始まる。現状維持いやそれよりも縮小した方が地球環境にはよいと思う。

 

少子化は正解

今、日本の社会問題として少子高齢化が問題になっているが私は問題ないと思う。現在、世界の人口は増加の一途をはしるがこれ以上人口が増えれば争いごとや環境汚染はあたりまえのように悪化する。従来のNO1を目指す考え方ではますます地球環境が汚染されると思う。日本より人口が少なくて裕福な国は存在する。経済第一主義に走ってしまえば後がないような気がします。そして今の人々は働きすぎ。働かなくても幸せに過ごせる世の中が近未来に実現することを祈る。