急激に感染拡大するBA5について
個人的見解
- 個人的経緯
- ワクチンについて
- 高齢者のコロナ感染について
- 個人的感想
1)個人的経緯
私はBMI30以上の65歳、肥満症の親父ですが今まで一度もワクチンを接種していません(基礎疾患 高尿酸値症で痛風経験アリ)
以前、インフルエンザのワクチンで体調を崩し大変な思いがあるためワクチンは二度と打たないとこころにきめています。
いわゆるトラウマというか、そんな私が初めて初めてコロナに発病(2022年4月)し結構苦しい思いをしました。結局、自分自身で救急車を呼び大事に至らなかった。
家族と共に暮らしてはいたが私の苦しみは伝わらなかったみたいだ。結果、救急車で病院に運ばれ点滴を投与したら約2時間ほどで回復しました。
そしてタクシー(病院お抱えのコロナ専用タクシー)で自宅へ帰り薬を投与して安静にしていました(2日間くらい咳がとまらなかった)。
当初はコロナも治まりつつあった時期なので医療は問題なく受けれた。
2)ワクチンについて
ワクチンにはよく副反応があると指摘されているが人によってバラバラ。確率的には問題にならないようだが私の場合は過去の経験がトラウマになっているので
受けるつもりはない。私の辞書に「薬は毒薬」という文字が記されている。
自分自身、本当に体に症状があるときは投薬しますが健診結果などで数値が悪いからと言って安易に薬を投与することはしない。
特に血圧などでは過去、上170 下115という数値をだして医師に強く降下剤を投与するよう指示されたが無視しています。
血圧の数値を計ったのは冬の時期ということもあり高かった記憶です。夏の現在では上140、下100くらいに落ち着いています。
以上の理由で私はむやみやたら薬に依存することを避けています。この教えは以前、旅先で知り合った100歳の老人に教わったことです。
3)高齢者のコロナ感染について
高齢者は重症化しやすい、基礎疾患がある人は重症化する、肥満は危険というニュースをよく耳にするが例外もあるのが現状だと思う。
高齢者は基本的に多くの薬を服用している場合が多い。1回に5種類以上の薬をのんだりしている人が多いように思われます。
また基礎疾患がある人は薬をたくさん投与しているケースが多い。肥満の人も血圧が高かったりその他数値が悪いため薬をたくさん投与しているケースが見受けられる。
結論から言えば年齢、体系に関わらず薬をたくさん飲み続けている人が重症化するのではないかと察します。またこのことについて何のデータが存在する訳ではなく
あくまで私個人の独断と偏見によるものです。基本、私はデータ等はあまり気にしません。何故なら改ざんされる可能性が高いとみているからです。
4)個人的感想
ワクチンを投与して免疫をつくるよりコロナ感染してできた免疫の方が強いと感じます。再びコロナに感染してもそれ程、重症にならずに軽症で終わる。
日本人は特に危機意識が強く万が一の備えに非常に敏感な民族だと思う。例えば保険の加入率が世界に比べ圧倒的に高いなど…
私は以前、旅先で知り合った100歳の老人に「何故そんなに長生きか?」と尋ねたところ何とその老人はもともと虚弱体質で体が弱かったとの事。
40歳の時に一大決心をして病院に一切、行かないようにし好きなことをやり続けたとの事でした。その好きなこととは絵を描くことでその老人の
家のふすまには見事な鯉の絵とか風景画とかが描かれていました。100歳になっても描き続け毎日が楽しい日々と答えてくれました(10年以上前の話)
以来、私はその教えを守り現在では大病することなく生き続けています。あの時の老人が現在生きているかわからないですが私は10年以上、
体調が悪い時は病院に行ったりしますが健康診断などは一度も受けていません。
たくさんのデータをみて判断するより私はたった1人の老人の意見を信じます。現在は2022年7月24日、来月には66歳の誕生日を迎える私ですが
頑張って100歳を目指して生きて行こうと思っています。